国王は放心状態のジェイルの上半身を抱え、もとい抱きつくような格好で檻から引き出す。
「拭いてやろう」
「いやっ、!」
胸元を飾るハンカチを取り出しそれをあてがおうとすると、思いもよらぬ抵抗を受けた。
「何だ、拭かない方がいいのか?」
「黙れ! そんな高級品を使うことはない!」
「まったく貧乏性だなジェイルは」
「貴様地方の民がどれだけ貧しい生活をしているか知っているのか!? それはこんなことに使うくらいなら彼らに与えるべきだ!」
ジェイルは動揺のためか普段よりも冷静さを欠いているようだが、言いたいことは分かった国王は答える。
「これは個人的な貰い物だ、誕生日にレーテル王国の姫君に貰っ」
「なおさら使うな! 馬鹿か貴様は!」
「そんな尻にうんちをつけたまま言われてもだな」
「うるさい! だいたいあれだって、高級品ばかり使って……」
先程の簡易トイレを指差して言いながらジェイルがわずかに頬を赤くしたのを国王は見逃さない。
「まあいい、そんなに言うならウォシュレットだ」
言うなり、国王は自分の硬く勃ち上がったものを取り出す。
「これでは出ないな……」
言いながらそれを自ら扱き、膝立ちになる。
「ジェイル、腕を上げろ、命令だ」
「っ……!」
恥ずかしそうに、おずおずと腕を上げるジェイル。
「ジェイル、好きだっ!」
「!」
国王に剃られ無毛となった脇に精液が飛ぶ。
目を逸らすジェイルの頬の朱が増す。
「ではいくぞ」
セーファスはジェイルにまた獣のような体勢をとらせ肛門にその先を近づけると、腹にぐっと力を入れる。
「ぅ、っ……」
ジェイルの桜色のそこがセーファスの尿で洗われていく。
「ふむ……」
放出を止めたセーファスが突如そこに指を入れる。
「ひっ!?」
遠慮もなく突っ込まれ、ジェイルが悲鳴を上げる。
「まだ残っているのではないか?」
国王は嬉しそうに笑うと、自分のものを挿れる。
「、……!? やめ、!」
あろうことか、中で尿を出し始めた。
「、……、っ!」
激しい腹痛に荒い息をつき、ジェイルは耐え切れず腕を折り尻だけを上げる格好になる。
「我慢するのだぞ」
言いながら静かに放尿を終えたものを抜き、国王は先ほどの簡易トイレを取りに行く。
「っ、ぁ、……」
脂汗を浮かべ激痛に耐えるジェイルの顔色は悪い。

「よし、出していいぞ」
「っ……!」

ジェイルの菊門から尿に多少の茶色い欠片が混じったものが噴き出す。
ひとしきり尿に溶けたものが出終わると、ミチミチと大きい塊が降りてくる。

「なんだ、ジェイルも感じているではないか」
「……!」

羞恥に赤くなった顔を隠すように俯き、排便を続けるジェイルのそれは、確かに熱を持ち始めていた。
セーファスはジェイルの横で胡坐をかき、自分のものを扱きながら、空いた手でジェイルのものを刺激する。
ジェイルの肛門が限界近くまで広がり、硬い便塊が少しずつ進む。

「っ、ぁ!」
「く……!」

便塊が簡易トイレへ落ちた瞬間、2人同時に達する。



「…………」

「ジェイルー」

「…………」

「ジェーイルー」

「……! お、お前なんか……!」

身体を清めベッドに入る。
ジェイルは頑としてセーファスに顔を向けようとしない。

「ジェイル、やりすぎた、悪かった」

国王はジェイルの頬を撫でながらそっと自分のほうへ向かせる。
そして、そのまま深く口付ける。

「でも、これくらいで音を上げていてはいけない。俺はお前を嫁にするんだからな」

「……言っていろ」
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