気まぐれの命令に反抗的な返事をした奴隷は、再びペニスを締め付けられて唇を噛む。
僕はルーの頭を掴むと、口から無理矢理瓶の中身を注ぎ、彼の鼻と口を塞ぐ。
「う゛……」
呼吸ができないルーは聖水の効果か涙を零しながら、僕の手を掴んで抵抗する。
「んく……ぅ……」
飲み込んでしまったらしい。僕が手を離すと彼は自分の手で口元を覆う。
「う゛……ぐっ……え゛ぇぇ」
赤みがかった吐瀉物が彼の白い指の間から床に落ちる。吸血鬼は血液以外のものも食べるのだろうか。
げほげほと咳き込みながら嘔吐を続けるルーの頭を引き倒して尻を上げさせる。
「あ゛、やめっ」
瓶を彼の肛門に突き刺し動かすと少しずつ聖水が入っていく。
「あ、がっ……う゛ぅ」
吐くものが無くなってもまだ咳き込みえずく彼の美しい顔や艶やかな髪は床につき、吐き出したもので汚れている。
残っていた聖水が全てルーの直腸内に注ぎ込まれたところで瓶を引き抜くと、桜色の肛門から水っぽい軟便が噴き出した。
一通り吐き出すと今度は固めの便が顔を出す。
それを指で押し戻すと、意識も朦朧としているらしいルーの口から甘い吐息が漏れる。
「あ、」
僕のいきり立ったペニスが便をさらに押し入れると、ルーのものも僅かに反応を見せる。
腰を振ると合わせて彼が声を上げる。
射精感をこらえて突き続けるとルーの内壁がビクビクと収縮する。
僕は中に精を吐き出したが、痙攣しているルーのものからは何も出てこない。
空イキというやつか?
「っや、これ、取れ……!」
彼はきつくペニスを締め付ける輪を外そうと躍起になったが刺激を与えることにしかならなかったようだ。
「イきたいか?」
「取、れ!」
「言葉遣いがなってない」
「っあぁぁ!」
「頼んでみろ、イかせてくださいって」
「誰が、」
「確か聖水がもう1本……」
鞄を探ると、彼は怯えた表情を見せる。
「ほら、素直に」
彼を起き上がらせ、壁にもたれて脚を開いた体勢にする。
「っ、今から、言うのは……利害の一致……でっ」
「脅しに屈して?」
「黙れ人間! 私は貴様になどっ」
輪がまた締まったらしい。ルーのペニスの色が変わり始めている。
「一言言えば開放されるんだぞ」
「い、っ……頼んだからといって、私が貴様の奴隷などに……成り下がるということには、ならんからな!」
よく喋る吸血鬼だ。
「くそっ……イかせ……ろ!」
「イかせて下さい」
「……イかせ……、て、くださ……ぃ」
「……いい子だ」
輪の拘束が緩んでも彼のペニスは白濁を吐き出さない。
ルーは自分の手でそれを扱いてようやく達することができた。
「ぁっ……」
すると、萎えたその先からショロショロと尿が流れ出す。
後ろからは先程僕が押し込んだ便もゆっくりと出てきた。
「っ……はぁ……」
もう止めようとする気力もないのか、彼は肩で息をしながら糞尿を垂れ流す。
それでも失われない彼の美しさに、僕は無意識に口付けをしていた。

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