「、っ、ぁ……ぁん」
最初はゆっくりと腰を動かしていると、物足りないとでも言うようにルーの内部が動く。
腰を打ち付ける速度を上げる。
「っくぅ……」
感じるところに当たったのか、びくびくと身体を震わせ、声を殺すため唇を噛む。切らないか心配だ。
「気持ちいいか」
「、や……だっ……ぁあ」
「嘘をつくな」
「くぁ……」
石の輪は彼のペニスを強く締め付けている。
一際大きく腰を引き、また打ち付ける。
「──っ!」
射精せずにイったようだ。
構わず腰を動かし続けると、彼の快感も続いているようだ。
「は、ぁ、もう……っ!」
「いい子だ」
僕が達すると同時に、束縛の緩んだルーのペニスからは白濁が飛ぶ。
萎えてからも先端からどろどろと白い粘液が出た。
浅い呼吸をするルーを抱きしめる。
何を隠そう僕とて人を抱くのは初めてだ。
しかしなかなか上手く出来たのではないか。
初めて自分の過去に感謝した。

「貴様……! やはり出て行け!」
「お前はもう僕のもの、したがってお前の屋敷も僕のものだ」
「うるさい!」
ルーは僕が開いて置いていた新聞を叩く。
『少年ハンターお手柄!』
尿と吐瀉物にまみれ意識の無いルーの写真、横には僕の顔写真。
「僕が送ったものだが」
「もう街に行けないではないか!」
「行かなくていい。そのために送った」
「それ以前に、こんな写真を大衆に晒すなど!」
「一番美しいものを送ったつもりだが」
しかし少年ハンターとは少々無理があるのではないか。
老け顔ではないと思うが、仮にも僕は20歳を超えている。
「この……童顔!」
「なんだと!」
言うに事欠いて人の気にしていることを……いや、認めてなどいないぞ。
あの輪の効果は健在でペニスは反応を示しているようだが、ルーがそれくらいではあまり動揺しなくなってきた。
必死で平静を装う感じは悪くは無いが、飽きてきた。
「よし、詫びだ、その性器につけたものを外してやる」
「!?」
彼の瞳が輝いた。
可愛い僕の性奴隷。
お前は永遠に僕のものだ。
たとえ先に僕の命が終わったとしても。

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